March 2, 2010

ActionScript 3.0 イメージエフェクト

Action Script 3.0 Image Effects

ボーンデジタルから「Foundation ActionScript 3.0 Image Effects」の日本語版、「ActionScript 3.0 イメージエフェクト」が発売されてます。

概要に、
本書は、ActionScript 3.0のビットマップデータを駆使してイメージを操作する、本格的な技術解説書です。Flash Player 10で可能になった描画APIや3D機能をフルに活用する方法を学ぶことができます。Pixel Benderの使い方、Pixel Bender言語の記述方法とシェーダの操作方法も詳しく解説しています。

前半では、描画API、フィルタ、ブレンドモード、Bitmap、BitmapDataといった基本を詳説し、後半では、イメージエフェクトを発展させ、テキストエフェクト、3Dエフェクト、ビデオエフェクト、サウンドエフェクトといった応用例を紹介します。
著者自作のイメージエフェクトのライブラリコードも惜しみなく紹介され、イメージエフェクトだけでなく、同時にActionScriptのOOP手法、コードの書き方も学ぶことができます。
とあるように内容は中級者向けのようですが、Bitmapデータに関してここまで詳細に書かれた書籍は日本では出ていないのでこれもまたマストバイでしょう。
目次
1 章 描画API
2 章 フィルタとブレンドモード
3 章 ビットマップとビットマップデータ
4 章 高度なビットマップ操作
5 章 Pixel Bender とシェーダ
6 章 3 次元のActionScript
7 章 アニメーションとエフェクトのライブラリの使用
8 章 自然現象のアニメーションエフェクト
9 章 テキストエフェクト
10 章 ビデオエフェクト
11 章 サウンドの視覚エフェクト
12 章 インタラクティブエフェクト
付録 Flash とFlex Builder での開発
 

March 2, 2010

Generative Gestaltung

ジェネレイティブなグラフィック作品集Generative Gestaltungって本が すごい。ネットで話題になったあんな作品やらこんな作品までかなりたくさん紹介されてる。具体的な内容は全ページめくって見せてくれる紹介動画があるのでこちらを参照のこと。

Generative Gestaltung from Benedikt Groß on Vimeo.

残念ながら文章はドイツ語だけど500ページもあって図版を眺めてるだけでも十分お腹いっぱいになれる。この手の作品はネットでしか見る事が少ないので、こういう書籍にまとまった作品集があると手軽にインスピレーション受けまくれるのでおすすめってことでマストバイ。

 

February 22, 2010

Flyfire

flyfire

MITのSenseable City LabARES Labが共同研究しているインタラクティブ空中ディスプレイFlyfire

ディスプレイの画素に見立てた数百個のLEDを空中に浮かせて映像を空中に写そうではないかというプロジェクト。
ProcessingやFlashでよくあるパーティクルを使ったような表現を現実世界の空中で再現きるみたい。

一般的な板1枚のディスプレイとは全く異なるので単純なデモでもすごい新鮮。
こういうアプローチもあるんだなぁ。



 

January 22, 2010

次世代のインターフェイス、SixthSenseデバイスが見せる未来

一番最初のコンピューターは建物を埋め尽くすような大きなものだった。そしてそれが1つの部屋に収まるようになり、やがてデスクトップという机の上にのるサイズになった。さらにそれはノートパソコンとして外に持ち出せるぐらいまで小さくなり、今はポータブルデバイスと呼ばれ、手の平やポケットにも収まるようになった。

誰かが次はウェアラブル、体に身につけて使うようになると言っていた。僕たちがそれを日常的に扱うようになるのはもう少し先なのかも知れないけれど、このプラナフ・ミストリーのプレゼンテーションはその未来を垣間見せてくれている。

プラナフ・ミストリー :次なる可能性を秘めたSixthSenseテクノロジー | Video on TED.com

 

January 14, 2010

droga5の手がける事例に感動

droga5

droga5のサイトのcase studiesがやばい。キャンペーン打ってから人が動き始めるシーンは感動すら覚える。深夜に広告も捨てたもんじゃないと思った。

droga5は2006年にDavid Dogaによって設立されたクリエイティブエージェンシー。最近だとオバマ大統領のキャンペーンを手がけた事で有名。

case studiesは簡単な英語でテロップが入るからわかりやすいので全部見れ。

関連:
million
Droga5 wins two D&AD black pencils | Media | guardian.co.uk
DROGA 5 NAMED CREATIVITY MAGAZINE AGENCY OF THE YEAR - Campaign Brief

 

January 6, 2010

Night Lightsがすごい


名だたるインタラクティブアーティストが参加するYesYesNoの新プロジェクトNight Lightsの映像が公開された。

このスケールのインタラクティブプロジェクションを見たのはBig Shadow以来かもしれない。すごい!

YesYesNo
YesYesNo - Night Lights
 

December 31, 2009

電子書籍が出版を変える

最近外出するときはだいたいiPhoneのPDF閲覧に特化したGood Readerというアプリでオライリー本を読んでる。これまでおっきな本抱えて歩き回ってたのが携帯端末1個持ち歩くだけでいいっていうから個人的にはかなり革命的。

そんなことで電子書籍が普及する未来をちょっと先取りしてニヤニカしてたわけだけど、今年に入ってその電子書籍界隈がにぎやかしい。

Kindle DX

今年の初めごろに新型KindleがAmazonから発売され、その後、6月頃にPDFの閲覧できるKindle DXが発売された。その後9月頃にソニーからもSony Readerという電子ブックリーダーが発売され話題になった。これら電子ブックリーダーは一般的な液晶を採用しておらず、電子ペーパーという電気によってインクを書き換える仕組みを取っており、省電力、もしくは電力が不要な画面に図像を写している。

そんな中、年末商戦においてAmazonの電子書籍の売り上げが一般書籍の売り上げを上回ったというニュースが流れた。
Amazonによると、なんと通常日本の出版システムにおいては著作者の印税が8%なのに対し、Amazonで電子書籍を出版した場合の印税は35%にもなるという。

これら電子書籍界隈の動きを見る限り近いうちに世界中の出版業というものの立ち位置が大きく変動するのは間違いないだろう。

参考:

個人が印税35%の電子書籍を出版できる時代 - Amazon Kindleの衝撃
fladdict » Kindleストアの個人印税率35%
 

December 29, 2009

openFrameworks version 0.061

openFrameworksの0.061きてます。snow leopard対応等細かいバグフィックスと機能追加が施されてる模様です。今回はiPhone向けのパッケージのリリースはなしです。残念。

http://www.openframeworks.cc/download
http://www.openframeworks.cc/openframeworks-changelog
 

December 25, 2009

MotionDive5 Prototype

MotionDiveの新バージョン開発中のデモが公開されてた。
HD720P Transition - Ch.A + Ch.B / 1280x720
Realtime effects - Reverse/Binary/Halftone/Postarization/RGBShift/Storobo/etc.
MIDI Control - MD-P1 + EDIROL PCR-M1
2 Instance Performance - distribute MIDI signal
#md5proto - Twitter Search
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December 10, 2009

携帯端末による映像中継が世界にもたらす影響

先頃UstreamがiPhoneからリアルタイムに動画配信のできるUstream Live Broadcasterというアプリを公開した。

Ustream Live Breadcaster

これが何を意味するかというと、何の検閲もなく個人がどこからでもリアルタイムに世界中に向けて映像を配信できるようになったということ。つまり一昔前まで一部のマスコミの特権だったものが一気に世界中の人間に与えられたようなもの。

このアプリが、というか個人がリアルタイムに動画を配信できるようになったという事が与える影響というのは計り知れない。今想像できるシチュエーションを考えるだけでも色々なものに影響を与えると思う。

まず世界の中継カメラの総量が増えるということは、今後世界中で起こる決定的瞬間が映像で中継される可能性が高くなるということ。
ちょっとしたハプニングならともかく、人身事故や犯罪の現場とか今までマスメディアが配信してこなかったものが中継されるようになる。タレントや公人もやばい、プライベートなんかあったもんじゃない。
果てには自分で犯罪を犯すところを中継するやつも出てこないとも言えない。そのあたりはニコニコ生中継が既にモデルケースをいくつか抱えてるけども。

あとイベントや授業の無断中継なども問題になりそう。教授や講師、ゲストの方達は「ここだけの話」という前提でいろいろな話をざっくばらんに話してくれてるわけで、こういうものが認知されてしまうと今後は一般に配信される可能性を含めた、せせこましい話しか聞けなくなってしまうかもしれない。
当然学校や主催者側がなんらかの措置をとるんだろうけども、そうなったらそうなったで観覧者と主催者との関係がギスギスしそう。

このUstreamのアプリが未来の世界の一端を見させてくれると思う。このアプリに端を発してこれから世界が変わる予感。

アプリの詳細:
Ustream、iPhoneからライブストリーミングが可能な『Ustream Live Broadcaster』を公開 - iPhone・iPod touch ラボ

 

About the author

西村斉輝(にしむらなおき)

1984年兵庫県生まれ。
現在多摩美術大学GD科在籍。
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source laboratory™運営。

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