内容的にはタイポグラフィの基礎知識の紹介と、各デザイナーの仕事の中でのタイポの考え方、扱い方の紹介。
タイポグラフィに関して素人の自分でも十分理解できる簡単な入門書。欧文書体の基礎知識に関しては以前に読んだ小林章の「欧文書体」とほとんど内容がかぶってたけど、和文の基礎知識はためになった。
あと、中に出てくる菊地信義の装丁が神すぎてヨダレでた。やっぱりああいう硬いデザイン好きだなぁ俺。
去年うちの学校に特別講義で来てたけど装丁に興味なかったからスルーしてた。今年は要チェック。
とにかく技術レベルのタイポグラフィの話と、現場で扱う上でのタイポグラフィの両方の側面が分かるからおすすめ。
割と薄い本だからサクッと読めるしね。
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西村斉輝(にしむらなおき)
1984年兵庫県生まれ。
現在多摩美術大学GD科在籍。
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